― 動物たちの[ことばにならない声]を、あなたの感性で翻訳する ―
【はじめに】
「ちゃんと聴けていない気がする」
「感じたことを信じていいのかわからない」
「アニマルコミュニケーションを学んだけど、しっくりこない」
「感性がないのかもしれないと、落ち込んだことがある」
もしあなたにそんな経験があるとしたら――
どうか、そのままここにいてください。
私たちは今、[技術]や[方法論]に溢れた時代に生きています。
「こうすれば聴ける」「この手順でやれば伝わる]
そんな答えがあちこちに用意されている世界。
でも、いのちの声は、答えで聴くものではありません。
それは、“感じる力”でしか受け取れないからです。
動物たちは、言葉を使いません。
代わりに、まなざしや沈黙、身体、仕草、空間、氣の流れ……
さまざまな[非言語]のメッセージを私たちに送り続けています。
この講座は、その[ことばにならない声]を、あなた自身の感性で翻訳し、
相手の心に響かせる力を育てるための講座です。
【この講座が目指すこと】

本講座の目的は、単に「動物と会話できるようになる」
魂が放つ[言葉にならない周波数]を感じ取り,翻訳者自身が[自分という受信機]を整え相手と共鳴しながら翻訳という祈りを届ける。
つまり、「魂の翻訳者=いのちの通訳士」としての在り方を、
この講座では、以下の3点を同時に深めていきます
1. 脳と感性の仕組み(RAS・DMNなど神経科学)
2. 翻訳感性を育てるワークと視点
3. 魂・臓器・空間・死生観といった深層構造の理解
「感じて終わり」ではなく、
「翻訳して届け、相手の心に作用させる」
それこそが本当のアニマルコミュニケーションであり、
“いのちの通訳士”としての役割です。
【他講座との違い】

世の中には、
ただ、その多くが扱うのは「質問型」や「
スキル重視の構成です。
それらはもちろん、入口としてはとても有効です。
しかし
「それだけでは届かない」と感じている人が多いのも事実です。
本講座では、[いのち]という存在を、【魂 × 感情 × 臓器 × エネルギー × 空間 × 死生】という、多次元構造で捉え、翻訳していく力を育てていきます。
また、「翻訳者の在り方」「届けるための言葉選び」「
あなた自身が「整った存在」として“在ること”そのものが、翻訳の精度を決めていきます。
【第1章:臓器と感情の関係】
― 動物の身体に宿る“未翻訳の感情”を読み解く ―
東洋医学では、「怒りは肝」「悲しみは肺」「恐れは腎」など、感情と臓器が密接につながっていると考えます。
これは人間だけでなく、動物にも同様の傾向が見られます。
• 吠える犬の“肝臓”は、実は過剰な怒りを抱えているかもしれない
• 吸気が浅い猫の“肺”には、
• 嘔吐を繰り返す動物の“胃”は、「飲み込みすぎた想い」
動物たちは、言葉で感情を伝えることはありません。
けれど、その感情は、臓器という“媒体”
▷ この章で学ぶこと
• 臓器別の感情マッピング
• 症状を翻訳するための「問い」
• 飼い主の感情が動物の臓器に及ぼす影響
• 自分自身の臓器と感情の関係性を観察するワーク
書き込みワーク例:「動物の胃が弱っているとき、
【第2章:情報空間と物理空間】
― “場”のエネルギーを翻訳する感性を養う ―
動物たちは、言葉よりも空間の“質”に反応します。
たとえば、誰もいないはずの部屋を見つめている、突然吠えだす、
それは、その場に残る“情報の残り香”
この章では、「空間の情報場とは何か?」を、
解説しつつ、“見えないもの”を感知・翻訳する感性を磨いていきます。
▷ この章で学ぶこと
• 情報空間=非言語の“残留振動”とは何か
• 物理的に見えない“場の記憶”が動物に与える影響
• 空間翻訳における「五感」と「脳のフィルター」の関係
• 翻訳者自身の“空間の波”を整えるための方法
ワーク:「この部屋に入った瞬間、動物は何を感じたか?」
【第3章:チャクラとエネルギーの翻訳】
― 魂のコンパス“チャクラ”を読み解く ―
チャクラは、肉体と感情と魂をつなぐ“翻訳回路”とも言えます。
動物のチャクラに乱れが生じると、行動・体調・
この章では、各チャクラが持つ意味・感情との関連・
「どこが詰まり、どこが開いているのか?」
たとえば
・第1チャクラの乱れ=不安・恐怖・安心感の欠如
・第3チャクラの低下=自己価値の揺らぎ・萎縮
・第4チャクラの閉鎖=愛の受け取り拒否・過去の傷
▷ この章で学ぶこと
• チャクラの基本構造と、動物における感情反応
• 翻訳者がチャクラと共鳴するための身体感覚の磨き方
• チャクラの流れを言語化するトレーニング
ワーク:「あなたが関わる動物のチャクラ状態を感じ取り、
【第4章:保護動物とのアニマルコミュニケーション】
― 「話させない勇気」が信頼を生む ―
過去に虐待を受けたり、
「話しかける」「無理に聞こうとする」ことは、
この章では、翻訳者の“在り方”がいかに場を整えるかを中心に、
「静かに待つ」「空気を整える」「身体を信頼させる」といった、
鍵となるのは「共振のチューニング」
騒がず、語らず、ただ“いてくれる”こと。
それが動物にとって最大の安心になることもあるのです。
▷ この章で学ぶこと
• トラウマを抱えた子への“共鳴”の距離感
• “翻訳しない勇気”=静かに場を読み解く力
• 身体で信頼を築く=「対話しない対話法」
ワーク:「言葉を交わさずに信頼をつくる時間を持ち、
【第5章:ペットロスと魂の翻訳】
― 死を“別れ”ではなく、“祈り”に変える翻訳力 ―
死別の瞬間は、感情が最も揺れ動く時間です。
でも――動物たちは、最期まで「伝えたいこと」を持っています。
それは、言葉にされないまま浮遊してしまう“魂のメッセージ”。
この章では、死の瞬間をどう扱い、飼い主にどう届けるか。
悲しみを“意味ある対話”へと昇華させる、
死後の声は“言葉”より“波動”で届く。
それを感性で受け取り、愛と祈りの言葉へと翻訳していきます。
▷ この章で学ぶこと
• 魂の周波数と“死後の残響”について
• 飼い主が抱える罪悪感・後悔の“変換翻訳”
• 死を“伝える機会”として扱うリフレーム技術
ワーク:「亡くなった子と繋がる時間をもち、“今、
【第6章:飼い主の感情・言葉・状態が動物に与える影響】
― 翻訳は、“自分の状態”から始まっている ―
アニマルコミュニケーションの大前提。
それは「飼い主の状態=動物の環境」という事実です。
翻訳者として、他者に翻訳を届ける前に
「自分の言葉、思考、在り方」
あります。
翻訳とは、「音」「波」「祈り」を整える行為。
言葉の質が、翻訳の深度を決めます。
▷ この章で学ぶこと
• 否定語の波動/ポジティブ言語の共鳴効果
• 翻訳者自身の脳波と空間のチューニング
• 言葉選びと“届け方”のデザイン
ワーク:「自分が普段使っている“口癖”を10個書き出し、
【この講座がもたらす“7つの変容”】

1. 「感じること」に自信がつき、受信体質になる
2. 言葉を使わずに“エネルギーで翻訳”できるようになる
3. 翻訳スタイル(感性+言葉)の個性が育つ
4. 魂・空間・場の情報を読み取る“多次元視点”が身につく
5. 飼い主の深層と動物の関係性を、立体的に伝えられる
6. 死や別れを“祈りの翻訳”として届けられる
7. 肩書きやSNSに頼らず“共鳴で選ばれる存在”になれる
【いのちの通訳士Zoom本講座との違い】

12月より開講予定の《いのちの通訳士 本講座(6ヶ月・Zoomクラス)》との違いは以下の通りです
動画講座
• 自分のペースで反復・深掘りできる構成
• 書き込み式のPDFと動画で自己翻訳感性を育てる
• 時間や環境に縛られず、すぐ始められる
• Zoom講義(特典)も付属しているため、補完性あり
→ まず「自分の翻訳精度・感性」を高めたい人向け
Zoom本講座(6ヶ月)
• 双方向でリアルタイムに共鳴しながら深めるライブ型
• 翻訳を“言葉として届ける力”を強化
• 他者との比較・リフレクションがあるため実践性が高い
→ プロとして活動したい人/人と関わりながら成長したい人向け
多くの方が「まず動画講座でベースをつくり、
【受講形式・特典】
• ︎ 全6章・録画済み動画(視聴期限なし)
• ︎ 書き込み式PDFテキスト・ワークブック付き
• ︎ 受講中は質問無制限サポート
• ︎ Zoomグループ講義特典(アーカイブ付き)
• ︎ 年内受講者はZoom本講座との併用特典あり(後日案内)
価格:通常60,000円 → 年内限定 35,000円(税込)
(wakuwaku講座生は25,000円)
お申込みはLINEまで。こちら →(https://line.me/R/ti/p/@640pfdvo)
【最後に】

動物たちは、いつも私たちの“心の音”を聴いています。
まなざしの奥にある想い。
沈黙の向こうにある祈り。
身体に宿る、感情の残響。
それらを、あなたの感性で受け取り、
あなたの言葉で翻訳し、
誰かの癒しとして届ける。
それが「いのちの通訳士」という生き方です。
学び終えたとき――
「できるようになった」ではなく
「自分が変わっていた」
そう実感できるはずです。
この学びは、静かで、深くて、美しい“旅”のはじまりです。
その一歩を、今ここから。