生き物飼育

スカラベ飼育は餌の入手が大変?自分で飼育してわかったこと

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私はスカラベ(フンコロガシ)が大好きです!…唐突なカミングアウトからですみません(笑)。

エジプトでは再生、復活を司り、太陽神と同一視されている尊い昆虫の【スカラベ】。

いわゆる『糞虫』と言われている甲虫類コガネムシ科のタマオシコガネムシ属…フンコロガシですね。

フンコロガシはファーブル昆虫記などで、名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

糞を後ろ足で器用に転がして歩く姿は本当にいつまでも見ていられるほど楽しいです(笑)。

魅力いっぱいの【スカラベ】ですが、滅多に流通しないレアな昆虫で、生体を運よく手にいれられることができても、餌の馬糞を安定的に入手することができずに悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

今回はスカラベ飼育は餌の入手が大変?自分で飼育してわかったことを書いてみました。

 

スカラベ飼育は餌の入手が大変?自分で飼育してわかったこと

スカラベ飼育方法がわからない

スカラベを飼育してみたい!…と思い、飼育方法をネットで検索してみても、なかなか見つからず、悩みに悩んで…ついに出会えました!

スカラベ(フンコロガシ)といえば、世界的に有名な昆虫学者のファーブル先生です。

彼は生涯をフンコロガシの生態調査にささげ、精力的に研究をしていました。

これだ!とファーブル昆虫記や、フンコロガシについて書いた本をネットで即取り寄せて、徹底的に読みまくりました。

それをもとに自分なりに実際に飼育してみて、わかったことや感想などをまとめてみました。

 

スカラベ飼育に必要なもの

  • 昆虫ケース(スカラベ自身は小さいのですが、とにかくよく歩きまわるので、大きめのケースを用意してあげてください。)
  • 土(最初にショップの店員さんに勧められたのは爬虫類などに使うサラサラとしたマットでしたが、それだと土を掘って穴を作ることができないので、カブトムシ用の昆虫マットをオススメします。)
  • 餌の馬糞(昆虫ゼリーはほぼ食べませんので、必ず新鮮な馬糞を切らすことなく毎日あげてください。大食漢です!

 

生体や馬糞はどこで入手できるの?

【スカラベ】生体の入手方法ですが、私が購入したのは都内にある昆虫ショップです。

ネットで色々と探したものの、なかなかヒットせずに、都内にある某昆虫ショップが関東圏では唯一、スカラベを販売していました。

仕入れ時期は1年に1回のみで、夏前あたりに入手ルートが確保できれば店頭で販売されるとのことでした。

価格はややお高めの1匹6,000円前後です。

餌となる馬糞ですが、これを入手するのが皆さん一番悩まれているようです。

  • ジモティーで『馬糞譲ってください』と投稿すると、ほぼ確実に手に入れられます。(『馬糞譲ります』と投稿している人もいますので、ここは穴場ですね。)
  • 農業高校(馬を飼育しているところは多い)
  • 乗馬クラブ
  • 牧場

私は子供が農業高校に通っていたので、在学中は常に新鮮な馬糞を安定供給できました。

卒業後はジモティーで馬糞を譲ってくれる方がたまたま近くにいたので、これまた安定供給できました。

車で旅行した先に牧場があれば、声をかけて馬糞を譲ってもらうようにし、とにかく新鮮な馬糞を絶対にきらさないようにしました。(スカラベはめちゃめちゃ大食漢なので、こんもりとケース内に馬糞を置いておいても、あっという間に完食して、カスだけ残った状態になっていました。)

※馬糞の保管は専用の簡易冷蔵庫を用意して、そこに入れてください。(常温は馬糞の雑菌が大量に繫殖してしまうのでオススメしません)

 

スカラベ飼育は試行錯誤で発見の連続

初めてスカラベ飼育をしたときは1匹だけの飼育でしたが、馬糞を入れてもご機嫌でゆったりと食べるだけで、特に転がしたりはしませんでした。

ゆったりのんびりと我が家に滞在してくれて、寿命は2ヶ月くらいと言われましたが、なんだかんだと半年ほど生きてくれて嬉しかったですね~。

翌年再び同じショップで今度は1匹ではなく、4匹ほど購入しましたが、馬糞を奪い合うように互いに食べていて、糞玉を作ると、それを自分で掘った穴に運んでいました。

『わあっ!糞玉転がしてる!』…とめちゃくちゃ感動しました!

それだけではなく、一生懸命作った糞玉を他の個体が奪うという『糞玉争奪戦』を目にすることができます。

 

まとめ

 

今回はスカラベ飼育は餌の入手が大変?自分で飼育してわかったことを書いてみました。

スカラベ(フンコロガシ)はそのフォルムもメカチックというか精密機械のような身体の作りで、とても美しいです。

餌の馬糞もハードル高いかもしれませんが、探すと意外にあるものなので大丈夫です!

1年に1回の仕入れということなので、なかなか出会える確率は低いですが、もしも出会ってしまったら、ぜひスカラベ飼育にチャレンジをしてみてください。

また飼いたいな~と思う昆虫です。

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